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挨拶

会長写真

伊勢崎中央ロータリークラブ会長 金井利明

実行委員長写真

創立50周年実行委員長 松原香

祝辞

臂泰雄

伊勢崎市長 臂泰雄

小林正弘

小林正弘 会頭

大沢啓一

大沢啓一 会長

森末廣

森 ガバナー

 本日は、伊勢崎市長 臂泰雄様はじめ、伊勢崎商工会議所会頭 小林正弘様、群馬伊勢崎商工会会長 大沢啓一様、国際ロータリー第2840地区 森末廣ガバナー並びに牛久保哲男パストガバナー、森田高史パストガバナー他、多くのご来賓の方々や、地区内外のロータリークラブの皆様のご臨席を賜り、創立50周年記念式典を挙行できますことに心より厚く御礼申し上げます。伊勢崎中央ロータリークラブは、特別代表 伊勢崎ロータリークラブ故柏井作次郎氏のもと、1975年2月6日57名の会員をもって発足いたしました。そして、同年5月18日に加盟認証状伝達式と祝賀会が開催されました。クラブ誕生以来、歴代会長、諸先輩方のたゆまぬご努力により50年に及ぶ歴史とよき伝統が築き上げられてまいりました。創立50周年を迎えた本年度においては、会員数90名と地区内で3番目に大きなクラブとして活動させていただいております。また、ロータリーの理念である「奉仕の理想」のもと、愛情・熱意そして行動力をもって活動を続けてこられましたのは、各地ロータリアンの皆様のご指導・ご支援そして地域社会の皆様のご理解ご協力のお陰と深く感謝申し上げます。
 本年度RI会長のテーマは「THE MAGIC OF  ROTARY ロータリーのマジック」です。「ロータリーの会員一人一人が起こす活動がマジカルな感動を人に与える」という事と私は理解しております。また、我々国際ロータリー第2840地区においては「会員一人一人が主役、つながりを広げ、さあ行動しよう」をスローガンに掲げております。クラブがロータリー行動計画・クラブの戦略計画に基づいてよりよくなるために変化し、ロータリーの強さを維持できるように、会員一人一人が参加し積極的に関わる事を強く求めているのだと思います。
 最近、多様性という言葉とよく耳にしますが、ロータリー活動においても時代の変化への対応が求められており、クラブの個性を活かした活動・地域貢献の必要性を強く感じます。
 また、事業によっては、目的を達成するためにクラブという枠組みを超えた新たな組織において活動することも求められてくると思います。そして、地域のニーズを探求・理解し行動することで、ロータリークラブの地域におけるレゾンデートル(存在理由・存在価値)を確立すると共に、公共イメージアップ・友情の輪が広がると確信しております。
 結びに、本日ご臨席賜りました、ご来賓並びに各地ロータリークラブの皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げますと共に、これからも一層のご支援・ご指導を賜りますようお願い申し上げご挨拶と致します。

 本日は公私共にご多忙のところ、伊勢崎市長 臂泰雄様、伊勢崎商工会議所会頭小林正弘様、群馬伊勢崎商工会会長 大沢啓一様、ならびに第2840地区ガバナー森末廣様をはじめ、多くのロータリアンの皆様にご来臨賜り、創立50周年の記念式典並びに祝賀会が開催できますことに心より御礼申し上げます。
 当クラブは伊勢崎ロータリークラブ様のスポンサーにより、1975年(昭和50年5月18日)国際ロータリーに加盟承認され(伊勢崎ロータリークラブより26名移籍、新会員31名)57名の会員で発足致しました。創立以来、諸先輩方のご尽力により歴史と伝統が築かれてまいりました。
 1994年 地区拡大活動で伊勢崎東ロータリークラブ様の創立に協力し、1997年~1998年度、故 久保田昭二ガバナーを輩出、多数の地区役員と共に貴重な経験をし、現在のクラブの大きな礎となりました。改めて感謝申し上げます。
 また友好クラブとして本日もご臨席いただいております新湊ロータリークラブ様(2012年提携)、郡上八幡ロータリークラブ様(2024年提携)、3クラブ合同でさまざまなイベントを行なってまいりました。風光明媚な富山湾に碇泊する帆船 海王丸での小・中学生の海上宿泊体験実習、又日本3大盆踊、郡上おどりに招待され、交流を深めております。
 さらに、鹿沼ロータリークラブ様(栃木県)、日立北ロータリークラブ様(茨城県)、新潟南ロータリークラブ様(新潟県)と毎年持ち回りで、手を繋ごう北関越野球大会を通じて相互の信頼も高め合っております。
 この50周年を機に新たな決意を胸に60年、80年と地域社会に貢献し、共に歩んで参る所存です。
 結びに本日ご臨席賜りましたご来賓ならびに多くのロータリアンの皆様方他、関係各位の皆様の御健勝と御多幸を心よりご祈念申し上げ、実行委員長の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

祝辞

伊勢崎市長 臂泰雄

 伊勢崎中央ロータリークラブが創立50周年を迎えられましたことを心からお喜び申し上げます。
 貴クラブは、1975年2月に結成されて以来、半世紀もの長きにわたり、崇高な社会奉仕の精神で様々な活動を継続され、数々の輝かしい伝統と功績を残して来られました。これも歴代の会長をはじめ、全ての会員の皆様のご尽力によるものと深く敬意を表する次第であります。
 地域の課題や住民のニーズが、多様化、複雑化する中で、皆様の奉仕活動は、地域ボランティア活動の模範となっており、その社会的貢献は計り知れません。様々な分野で常に先頭に立ち、地域の発展を牽引されていることに対しまして、感謝を申し上げますとともに、未来に向けて希望ある道をさらに切り拓いてくださるものと期待しております。
 また、創立50周年記念事業として、市民のもり公園に方位盤一式のご寄附をいただき誠にありがとうございました。皆様にはこれまでにも、公園の施設充実のため多くのご寄附をいただいており、市民に愛され、親しまれております。本市といたしましても、公園がさらに魅力ある場所となるよう、ご寄附を有効に活用し、環境整備に努めてまいります。
 本市は現在、第3次伊勢崎市総合計画に定めました将来ビジョン「えがお咲く未来へ 持続可能な共生都市 いせさき」を実現するため、「地域間の共生」「世代間の共生」「SDGsによる共生」という「三つの共生」をキーワードに、あらゆる世代、全ての地域、多様な立場の皆様の声に耳を傾け、様々な施策を展開しているところであります。
 しかし、こうしたまちづくりには、地域のリーダーとして日頃よりご尽力いていただいております皆様のご支援、ご協力が不可欠でございます。どうか会員の皆様におかれましては、未来に咲き誇る伊勢崎市を創生してゆくため、なお一層のご理解とお力添えをお願い申し上げます。
 結びに、伊勢崎中央ロータリークラブが、この50周年を一つの節目として、会員相互の結束をより一層強め、今後も末永く地域に根ざし、益々発展されますことを祈念申し上げ、お祝いの言葉といたします。

伊勢崎中央ロータリークラブ創立50周年祝辞

伊勢崎商工会議所会頭 小林正弘

 伊勢崎中央ロータリークラブが創立50周年の記念すべき節目を迎えられましたことを心からお祝い申しあげます。
 貴クラブは、1975年2月に伊勢崎ロータリークラブのスポンサーにより57名のチャーターメンバーで誕生し、同年3月国際ロータリーより加盟承認されて以来、半世紀にもおよぶ長い間“奉仕”の精神に基づき積極的な活動を展開されております。その活動は、地域社会の発展と明るい未来の創造に向けて取り組まれており、歴代会長をはじめとする会員皆様の誠実な姿勢に対し、改めて深く敬意を表します。
 さて、国内の経済環境はインバウンド消費を含む一部サービス関連消費に回復基調があるものの、原材料価格やエネルギーコストの高止まりといった中小規模事業者を取り巻く環境は依然として厳しいのが実情です。国際情勢の緊迫化や急激な為替相場の変動、日経平均株価の乱高下には注視する必要があります。
 また、世界的な脱炭素への流れや労働力確保について構造的な人手不足に直面している中で、デジタル化や省力化に転換を余儀なくされています。
 そのような中、私たち中小規模事業者は山積する課題に対してチャレンジし、克服して行かなければなりません。そのための人材発掘や多様な人材の活躍は企業の可能性を広げ、課題解決への突破口にもなり得ます。地域の事業者が元気になれば地域も元気になります。
 商工会議所といたしましても地域総合経済団体として、会員事業者に対し各種施策の情報提供や専門家も含めたサポート事業を継続してまいります。貴クラブ会員皆様と手を携え、地域社会発展と心豊かな活力ある街づくりのために積極的に取り組んでまいりますので、皆様の変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。
 結びに、伊勢崎中央ロータリークラブがこの50周年を契機として、今後ますます活動の幅を広げられ、さらなる飛躍をご期待申し上げるとともに、会員皆様方のご健勝とご多幸をお祈り申し上げお祝いの言葉と致します。

伊勢崎中央ロータリークラブ創立50周年祝辞

群馬伊勢崎商工会会長 大沢啓一

 伊勢崎中央ロータリークラブが創立50周年を迎えられましたこと、心からお祝い申し上げます。この大きな節目を迎えるにあたり、会員皆様の長年にわたるご努力と地域社会への貢献に深く感謝いたします。
 貴ロータリークラブは1975年に創立されて以来、50年もの長きにわたり、友情と奉仕の精神を基に、多くの人々に希望を与え、様々な支援を提供して来られました。このことは、歴代の会長、役員をはじめとする会員皆様方のご尽力の賜であり、その活動は地域社会の発展のためにも非常に重要であり、地域の人々の生活を豊かにするものであります。改めて敬意を表する次第でございます。
 この50年間の歩みは、数々のチャレンジと大きな成果に満ちており、皆様の情熱と献身があったからこそ成し遂げられたものであります。次の100年に向けて、これからもロータリークラブの理念を大切にしながら、さらなる発展と地域への貢献を続けていかれることを心より願っております。
 経済情勢に目を向けますと、物価高騰や少子高齢化による人材不足等、必ずしも事業者を取り巻く状況は良いとは言えませんが、私たち商工会は経済団体として地域を盛り上げるとともに、安心安全にも寄与できるよう事業を進めております。これからも皆様と、地域の発展のために、そして「持続可能な共生都市いせさき」の実現に向けて、ともに歩んでいけることを切に願っております。
 結びに、貴ロータリークラブがこの50周年を契機として、今後ますます発展し、あわせて会員皆様がより一層ご活躍されますよう、心よりお祈り申し上げまして、お祝いの言葉といたします。

伊勢崎中央ロータリー創立50周年祝辞

国際ロータリー第2840地区2024-2025年度ガバナー 森末廣

 伊勢崎中央ロータリークラブ創立50周年心からお喜び申し上げます。
貴クラブが国際ロータリーに加盟承認されたのが、1975年3月13日スポンサークラブは、伊勢崎ロータリークラブでチャーターメンバーは57名でした。
県内23番目のクラブとして誕生し、以来50年にわたる地域に根差したロータリー活動に対して敬意を表すものであります。
 創立当時の世相は大きな変革の時代でもありました。長く続いていたベトナム戦争が終わり、女性の登山家、田部井淳子さんが初めてエベレストに登頂し、日本国内においても新幹線が岡山―博多間が開業し、日本は世界経済が低迷する中、いち早く不況から脱出し、安定成長の軌道に乗った時代でありました。
 そしてこの年国際ロータリーにおいては、1920年以降ロータリークラブによる学生の交換が行われるようになり、1975年にクラブと地区が管理する公式プログラムとして「ロータリー青少年交換」が認定された年度でもありました。
 以来50年の間に貴クラブは、設立22年目1997-1998年度2560地区久保田昭治ガバナーを輩出され、また1994年4月4日に県内39番目の伊勢崎東ロータリークラブの設立スポンサークラブとして尽力され、また地域社会奉仕においても、創立30周年から始まった伊勢崎中央ロータリークラブ卓球大会は現在に至るまで続行され、時代を担う青少年育成事業として素晴らしい成果をあげられました。またクラブ内に設けた12部の趣味の会は、会員の親睦と活性化を図りクラブの基盤作りの原動力になっております。今年度、金井会長はクラブ現況報告の中で「伊勢崎中央ロータリークラブの歴史と伝統を継承すると共に時代の変化に対応できるように多様性に満ちた素晴らしいクラブを創っていく」と述べられています。今後、貴クラブが様々な活動を通じて60年、70年と未来へつないでいかれることを心より祈念し、私の祝辞とさせて頂きます。

記念事業

伊勢崎市みらい公園への方位盤寄贈

伊勢崎市みらい公園への方位盤寄贈

2025年3月13日(木) 於 伊勢崎市みらい公園

卓球教室

卓球実技講習会&記念講演会

2025年3月22日(土) 於 アイオーしんきん伊勢崎アリーナ

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